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仮想通貨のアービトラージやツールについて

仮想通貨のアービトラージやツールについての画像

マイニング以外でも利益を増やす方法を取る

前回の記事にて、仮想通貨を手に入れる方法としてマイニングを重点的にご説明させていただきました。

現在日本ではBTC以外にもmonacoinなどのマイニングが多く行われておりますが、高性能cpuを必要とすることや電気代を考慮した場合、あまり最終利益は出ないであろうというお話もさせていただいておりました。またマイニングソフトを利用する場合は手数料を必要とするものもございます。

マイニング等で得た利益は取引所等で法定通貨と交換する人がほとんどだと思われますが、できれば少しでも多く利益にしたいと考えるでしょう。

また、販売所や取引所で交換した人でも、手に入れた仮想通貨を元手はそのままで少しでも多くしたいと考える人が多いと思います。

そこで今回はアービトラージの方法を中心に記事を書かせて頂きたいと思います。

仮想通貨のアービトラージと方法について

アービトラージとは株式市場での取引用語で、さや取りとも言われています。

価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼びます。例えば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して利益を出す手法です。

FX用語集より

株式市場では上記の引用で記載されているように、現物市場と先物市場での価格差などで裁定取引を行っておりますが、仮想通貨市場においては各取引所の価格はその取引所に依存しているものがほとんどになるので、現物市場だけで取引を行うこともできます。

現物市場だけでなくFX市場も交えながらの取引が利幅も大きく取れますが、初心者で「FXはまだ触りたくない」という方は現物市場で試してみるのがいいでしょう。

コインマーケットキャップにて各仮想通貨の詳細ページから、市場タブを開いて頂くと各取引所での値段が表示されているかと思います。

ビットコイン各取引所の価格画像

※裁定取引を行うには取引量による取引のタイミングや取引手数料等が関わってきますので、コインマーケットキャップ以外にも価格差情報を手に入れる必要があります。

コインマーケットキャップでは基軸通貨が異なる場合もありますので、以下に日本円建てで価格差を表示しているサイトをご紹介させていただきます。

価格差情報を掲載しているサイト

coinchoice 価格/相場/チャート https://coinchoice.net/btc_rate/ 
Bitcoin日本語情報サイト 国内ビットコイン市況 https://jpbitcoin.com/markets 
みんなの仮想通貨 リアルタイムレート https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY 
Cryptowatch https://cryptowatch.jp/

上記のうちcoinchoice、みんなの仮想通貨では最適なアービトラージの記載もございます。

この価格を見て、安いところで買って高いところで売るというのが一番解りやすいアービトラージ方法ですが、実際にA社でビットコインを購入→B社に送金・売却をしようとすると送金処理中に価格差がなくなったり、あるいは逆転する可能性もあります。
こういった価格変動を考慮しながら行う必要があるので、この取引を行う際には各取引所に張り付いておかなければいけません。

価格変動を抑えるなら、のちのち価格差が収まると踏んで送金を行わない方法などもありますが、このやり方ですと得る利益は他よりも少なくなります。

変動差を押さえて利益を得たい場合は送金づまりが発生している仮想通貨ではなく、送金処理の早い通貨でアービトラージを行った方がいいでしょう。

実際にアービトラージを行うには

このアービトラージですが、日本の取引所内だけでも行うことができますが、大きく利益を取りたい場合、海外の取引所を利用することも検討されたほうがいいです。

コインマーケットキャップの画像を見ていただけるとおわかりいただけると思いますが、ビットコイン全体の平均値が86万円ほどであるのに対し、90万円以上の単価をつけている海外の取引所がございます。ただし海外のサイトで取引する場合は円建てではなくドル建て、BTC建てで見る必要が出てきます。

ドル建てで見た場合為替相場も見ていく必要が出てきますので、海外取引所を利用する場合は「BTCを増やす」を念頭に取引を行った方がいいでしょう。


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自動売買ツールを利用する

アービトラージを行うツールとして、自動で売買することが出来るツールもあります。

これは、各取引所で提供されているAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)キーと秘密鍵を用意して起動させておけば、botが利益を出せるように取引するようになるツールです。

ここでAPIキーとは、botとはなんぞやと言うことになるかと思いますがAPIはソフトウェアの機能を一部公開することで、他のソフトウェアを機能を共有できるようにしたものとされ、ここでは取引所の取引機能とアービトラージツールを共有させるために必要な数字列と思っていただけると助かります。

ツールを共有させる事で、登録した価格差等の時に売買を実行させるアプリケーションソフトがbotと呼ばれています。

こういったツールは売れるのか割と割高(5万~)となっており、中には月額2万円以上という自動ツールもあります。

少しでも勉強する気合があるのでしたら、ツールは購入せずにUdemy等の講座で勉強して自作してみるのもいいと思います。

自動ツールは元々株式市場で利用されていたので、登場するのも早かったようです。ビットコインの取引チャートではよく指値取引後にほぼ似た金額での指値が出てくることがありますが、そういったものはbotだと推測されています。

リップルでのアービトラージ

送金を行う方法でのアビトラを行うのであれば、送金時間の早いリップルコインでの取引が良いのではないでしょうか。
現在ではBitbankにて取引手数料を0にしている為日本円での購入が比較的容易に行えます。

ただし、同じく円建てでの取引が可能なQuoine(Quoinex)では送金された通貨を目視で確認してから入金処理される為、反映は遅くなります。

SBIバーチャル・カレンシーズの取引所が開始されるか、coincheckの仮想通貨販売が開始されれば円建てでの取引も可能ですが、しばらくはリップルコインでアービトラージを行うのでしたら、海外取引所にてBTC建てで見ることをお薦めいたします。

取引量を考えればビットコインでのアービトラージがスピーディーに行えるのですが、送金時間を考えるとリップルで行った方が良いと思われます。

資産を回転させるより保有しておきたい方は

面倒なことはせずに購入して持っていたら利益が出るような仮想通貨がいい!という方はicoやプライベートセールを狙うのが良いでしょう。

こういった上場されていない仮想通貨は、日本円に取引するまで時間がかかりますが、上場時は高騰することが多く期待できます。
エーセックコインは現在プレセール中ですので、資料をご覧いただけたら幸いです。

*ASECコイン詳細資料

 


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