遂にカジノ実施法案が成立！SIRプロジェクトとSIRコインの未来の展望とは

カジノ法案がいよいよ成立されました！

ヤフー・ニュースや各ニュースメディアでも報道されておりますので、既にご存知の方も多くいらっしゃるでしょうが、
カジノを含む、統合型リゾート（ＩＲ）実施法案が7月20日の夜の参院本会議で自民、公明の与党と日本維新の会の賛成多数で可決、成立されました。

これにより、カジノ実施法が成立されたことで日本国内に、最大３カ所のカジノの設置が例外的に認められることになりました。
（カジノ実施法の成立で刑法の賭博罪にあたるカジノが合法化）

今後、政府はカジノの収益で併設する大規模な国際会議場や劇場などを運営、

カジノを起点とし、日本への訪日旅行者や訪日外国人を増やす起爆剤とし、

さらには来る東京オリンピック後の成長戦略として想定しているようです。

前回の記事でも触れていますが、
民間事業者のカジノ運営が可能となる「統合型リゾート（ＩＲ）実施法」＝「カジノ実施法」が20日に成立したことで、
早くも北海道、大阪、和歌山、長崎の４道府県がIR誘致に必要な区域整備計画を国に申請する方針で固めています。

前回の記事⏩「仮想通貨SIRコイン（サーコイン）」とSIRプロジェクト、カジノ実施法案・IR関連の詳細

カジノ法案が成立し、政府が2020年東京五輪・パラリンピック後の成長戦略の柱に掲げていることもあり、2023年には国内初の合法カジノが開業する見通しだそうです。

そこで本稿では、前回の記事に引き続き、カジノIRとSIRプロジェクトの未来の展望について、前回の記事とは違った切り口でご紹介致します。

なぜ今、カジノIRに注目すべきなのか？

もうすでにビジネス感度の高い方なら、既にお気づきだとは思いますが、「カジノ実施法案」が成立したことで今後は、カジノIRが益々マスメディアに取り上げられることになるでしょう。

そうなってくると、人々の注目はインターネットやメディアを通じて、自ずとカジノIRに目が向くことは容易に想像できます。

日本でのカジノIRにおける経済効果は約50兆円と言われています。

約50兆円もの経済波及効果が見込める巨大な市場がカジノ市場なのです！

ではなぜ、いまカジノIRに注目する必要があるのかと言えば、それは50兆円もの巨大市場というのも勿論ですが、

それだけが理由ではなく、「日本にカジノが出来る」ということ自体が大変インパクトのある出来事であり、非常に革命的なことだからです。

前回の記事でも触れていますが、日本でカジノができるということは、これは日本にとって50年来の悲願とも言われているからです。

日本にカジノができると様々な日本経済への成長にも繋がりますし、現状、日本が抱える経済成長への不安要素も解消することが可能となるからです。

日本でカジノが解禁ともなれば、それに伴い、約1.5兆円の経済効果が生まれ、そして世界でも第二位のカジノ市場になると予想されているからです。

※ちなみに世界一のカジノ市場は世界最大の集積地マカオです。
日本のカジノはマカオに次ぐ市場になると、専門家達の間でも予想されているそうです。

なぜ今、カジノIRに注目すべきなのか？それは観光客が増え、海外からの投資も期待できるようになるから

日本にカジノが解禁ともなれば、その規模は、世界第一位のマカオに次ぐレベルになると、先程はお伝えしました。

そしてカジノができることで海外からの投資も期待できるようになり、また、そうなってくると海外からの観光客も増加することが予想されます。

現に2010年にカジノを開業したシンガポールでは、その年の海外からの観光客は約1.3倍にまで伸びているそうです。

このように、日本にもカジノができると、その周辺であるカジノIR施設にはご家族連れや小さなお子さんでも遊べる遊園地や各種展示場などの施設も併設されることから、当然、多くの観光客を呼び込むことも可能となりますし、家族全員で楽しむことができる観光地として、日本が世界から大きく注目されることにもなります。

そうなってくると、日本のカジノIRが生み出す観光産業への経済波及効果は50兆円、約50兆円もの収益が期待できるのです。

そしてカジノIRが出来ると、その地域には観光客が増えるばかりではなく、その周辺にも観光客は訪れお金を使うことになりますから、それだけ税収が増えますし、そういうわけですから、冒頭でも述べましたとおり、
早くも北海道、大阪、和歌山、長崎の４道府県が、IR誘致に必要な区域整備計画を国に申請する方針でいます。

カジノの誘致に成功した自治体は、巨大な税収が獲得可能となるのですから、どこの自治体も必死な訳です。

また、カジノができると当然、その周辺にもショッピングモールやレストラン、各種飲食店、ホテルに映画館、劇場などの娯楽施設も出来ますから、それらの新しい施設が出来ると、当然そこで働く人材も必要になるのですから、新たな雇用が生まれるというわけです。

そして忘れてはならないのがカジノで中心となる人材、「ディーラー」の存在です。

カジノのディーラーはひとつのカジノ施設で約3000人が必要になると言われています。

前回の記事⏩「「日本カジノ学院」は、日本最大級のディーラー養成所です。」

前回の記事にも書いていますが、カジノで必要不可欠な人材であるディーラーを排出するための利権を持っているのが「日本カジノ学院」です。

SIRプロジェクトに関わっている人物とは？

ではここで「SIRプロジェクト」に関わっている人物の紹介をさせていただきます。

※SIRコインについては前回の記事を御覧ください。

株式会社Peace Project Partners.
代表取締役社長 永田 侑大（Yudai Nagata）

永田氏はSIRプロジェクトの中核に最も近い人物です。
永田氏は、爽やかな見た目とは裏腹に、内にとても熱い闘志を秘めておられる方です。

SIGN IR PTE.LTD 代表取締役社長
LEE BYUNGHOON（リー・ビョンフン）

リー・ビョンフン氏は国際的に活躍する敏腕プロデューサーです。
現在は世界各国でカジノIR業界の活性化に尽力されています。

日本カジノ学院 代表
CEC株式会社 代表取締役社長
贄田 崇矢

贄田氏は、カジノディーラー育成の第一人者で2014年9月にCEC株式会社を設立し、2015年4月に「日本カジノ学院」を開校。 日本のIRに向けてディーラー育成を重視し、 日本全国に日本カジノ学院を展開されています。

日本版カジノIRの誕生は、日本史上初となる歴史的な転換期だと筆者は思います。業績の予測は青天井。

現在、世界140以上の国や地域でカジノが合法化されるなか、ようやく日本でもカジノが合法的に展開される時代となりました！

SIRプロジェクトの未来の展望

あまり知られてはいないかもしれませんが、IRとは、ホテル・スパ・レストラン・ショッピングモール・娯楽施設・国際会議場・イベントホールにカジノを併設した統合型の観光施設のことを指します。

これはまるで、ひとつの町を創るようなイメージであり、地下カジノや賭博場なんかとは真逆で、明るく、楽しく、華やかなエンターテイメント空間となっています。

そしてこちらもあまり知られてはいませんが、その経済効果はオリンピックよりも遥かに高く、IRの直接的な収益に加え、間接的に生み出される収益を合算すると、総計で約47兆円もの波及効果を生むと言われています。

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