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投資トラブルを回避する2つのポイントとは?

投資や資産運用に興味のあるあなたへ
投資トラブルを回避する2つの重要なポイントをお伝えします。

(1)大手だからと言って信じてはいけない

(2)攻めることも資産運用だが守ることも資産運用

これから投資をはじめる場合は、この2つのポイントを肝に命じてください。

損をしてしまった苦い経験をお持ちの場合は、
2つのポイントを念頭において利益を得る投資家へと成長してください。

この2つのポイントは、これから投資をはじめる初心者の方、
これまで損をした経験を持つ投資家の方、
利益を得続けている投資家の方、すべての方に通ずる、投資の真髄です。

それぞれ詳しくご説明します。

(1)大手だからと言って信じてはいけない

資産運用に取り組む多くの日本人は
“大手”という言葉にとても弱いとわたしは感じています。

“大きな会社だから大丈夫だと思った”

“営業マンが良い人そうだから大丈夫だと思った”

“テレビCMを見て感じが良さそうだから大丈夫だと思った”

わたしのサービスを受けられるお客様の中には、
こうした理由で大手に資産を預けて
目減りさせてしまったケースが少なくありません。

そもそも、大手の会社の金融商品等は、
あなたの資産が増えようが増えまいが関係ありません。

なぜなら、ほとんどのケースでそのような会社は
“手数料”で収入を得ているからです。

あなたが預けたお金を運用して、
そこから発生する売買手数料等で収入を得ているのです。

それは、あなたの資産が増えようが減ろうが関係なく、
手数料で大きな利益を得るために無駄な取引を積み重ねているのです。

あなたの資産が増えようが減ろうが知ったこっちゃない
会社に資産を預けて本当にあなたの資産は増えるのでしょうか?

事実、わたしの友人等で本当に力を持った
運用会社やトレーダーは“成功報酬”で運営しています。

つまり、顧客の資産を増やせなければ、彼らは収入を得ることができないのです。

「手数料収入で収入を得ている会社」と、
「あなたの資産を増やすことでしか収入を得ることができない会社」。

どちらが、あなたのお金を増やすために必死になってくれるでしょうか?

ちなみに、大手であればあるほど、
会社を運営していくために余計な経費がかかります。

その経費を払うためのお金はどこから出るのでしょうか?

そうです、あなたが預けた資産の手数料から賄われるのです。

ですから、最終的にはあなたの資産が
目減りしてほとんどなくなるまで、余計な取引を繰り返すのです。

わたしやわたしの友人の運用会社やトレーダーは
できるだけ少ない人数で会社を運営しています。

そうすることで、余計な経費を支払うことなく、
さらには成功報酬で運営するため、
顧客に余計なリスクを背負わせずに済むのです。

その結果、顧客が得る利益も大きくなります。

“大手”といういかにも信用できそうな言葉に惑わされないでください。

資産運用は素晴らしいことです。

上手に資産運用に取り組むことで、
あなた自身やあなたの家族に未来への安心感をもたらしてくれます。

わたしは資産運用に取り組むことは、
現代の日本人には必須課題だと考えています。

しかし、むやみやたらと資産運用に手を出して、
未来を絶望させてしまうことは避けなければなりません。

知名度や肩書、会社の規模は投資の有無を判断する上で、
とても重要な要素であることに間違いありませんが、
投資や資産運用は決してと肩書や知名度で決めるものではありません。

(2)攻めることも資産運用だが守ることも資産運用

つい最近の話ですが、あの有名な大手證券会社が
顧客に1億円近い損失を発生させました。

成績的には?90%前後の損失です。

そんな大きな損失を出したにも関わらず
このことはあまり明るみにでていません。

損失の理由は「中国バブルが崩壊したから・・・」と
説明していたようですが、わたしは言いたいのです。

「そうした世界的な経済危機に陥ったときこそ
 顧客の資産を預かる者は力を発揮しなければならない。」

プロの運用会社やトレーダーは、
攻撃的な方法で資産を増やしにもかかりますが、
それと同時に世界的な事件が起こったときに備えて
資産を守ることにも秀でています。

本当に資産を増やすためには、
攻めと守りのバランスがとても重要になります。

あなたが資産を預けるべき相手は、
攻めと守りのバランスが理想的な投資先でなくてはならないのです。

あなたと利害がピタリと一致し、
“あなたの資産を最大限に増やすしてくれる会社”と
お付き合いしなければなりません。

これは、日本の投資・金融業界の健全化を
実現したいわたしからの助言と警告なのです。

■まとめると・・・

(1)大手だからと言って信じてはいけない

(2)攻めることも資産運用だが守ることも資産運用

もしもあなたが投資や資産運用に興味があるのなら、
ぜひこの2つのポイントを頭に叩き込んでおいてください。

でなければ、投資業界の“闇”に飲み込まれてしまいます。

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