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仮想コイン市場の拡大とリップル(XRP)やビットコインの上昇・高騰について

最近またもや仮想通貨市場全体の高騰が見られています。
coinmarketcapでは一時期下がっていた時価総額も戻り、ビットコインの相場は一時的に1BTCあたり65万円まで価値をつけていました。

現在も市場は落ち着く様を見せず、今月中にももう一歩最高額を超えるかもしれません。

その理由に関しまして、今回はRipple(XRP)と共にじっくりと書いていきます。

リップルコインの時価総額や最近の流れ

すでにご存知の方も多いと思いますが、リップル社は今月16日~18日に国際カンファレンス「SWELL」を開催すると発表されています。
これは連邦準備銀行を統括する連邦準備制度理事会(FRB)の前議長を招いて行われ、リップルにとって有益な情報が流れるだろうと期待されています。

連邦準備銀行は、できるだけ簡単に言うとアメリカにとっての中央銀行のようなもので、強い影響力を持っています。
今回この会議に参加されるバーナンキ氏は2006年から14年まで理事会の議長を務めていらした方です。

フィナンシャル・タイムズ紙(マーティン・ウルフ(英語版))はバーナンキは危機前に、金融システムの脆弱性とサブプライム問題の重大性を読み誤っていたと指摘した。しかし、世界的な金融危機とその余波に対しては、フェデラルファンド金利のフォワードガイダンスを強化し、かつそれ以上に(日本の高橋是清やミルトン・フリードマンの理論に沿う)きわめて大規模な量的緩和で果敢に対処し、アメリカ経済を回復させ、賞賛に値するとした。バーナンキは間違いなく、最も重要なFRB議長の1人と見なされるとしている

–jbpressの記事。ページ消失の為ウィキペディアより引用

また会議にはインターネット(www)開発に関係したティムバーナーズも参加と報じられ、仮想コインの中でリップルの強みである国際送金取引を
より早く世界中で行えるよう、各国の取引所や銀行に働きかける強みになっております。
このSWELLが開催されるという発表の前も公式のカウントダウンにより高騰し、発表後に下落したリップルですが、
発表前は17.8円台だった安値が20円以上を安定して推移するようになりましたので、今回の国際会議によってさらなる価格上昇が見込まれると予想されていますね。

日本ではSBI Ripple Asiaがブロックチェーン技術を活用するための組織を設立

インターネットを通じての金融サービス事業やマネジメント業を行っていた、元ソフトバンクグループの投資会社「SBIホールディングス」とその関連会社「SBI Ripple Asia」が、ブロックチェーン技術をはじめとした最先端の技術に関して、技術者の養成ができるよう勉強会を行う組織を設立したのです。

これにより、現在は個別に取り組んでいた技術の習得を、組織的に情報を集めてそれぞれの技術者に学んでもらうことによって、全体的なブロックチェーン技術の向上やサービスの提供に活用できることを期待しているそうです。

SBI Ripple AsiaではASEANでの国際送金に関する問題解決に関する普及も視野にいれており、これにリップル(XRP)、もしくはSBIで発行予定と言われている新規の仮想コイン銘柄が利用されるかもしれません。

仮想コインのチャートでも動きが

現在のランキングですが、coinmarketcapでは以下のようになっております。

仮想コインリップルの今後の動向と仮想通貨市場の動き
https://coinmarketcap.com/より引用

coinmarketcapは世界中の仮想コインの種類と時価総額を調べることが出来るサイトですので、海外の仮想通貨が気になった時にはここで確認してみてはいかがでしょうか。
取引所に関しても、各仮想通貨単体ページの「Markets」からcoinmarketcapが登録している取引所を調べる事が可能です。

9月中はビットコインキャッシュが3位となっておりましたが、現在はリップルと順位が入れ替わり、リップルが3位、ビットコインキャッシュが4位となっております。
リップル自体の上昇は5日から上昇しており、8日には一時30円台まで上がっていました。

現在はビットコインを中心に売買されている影響でリップルの時価総額は低迷しておりますが、それでも26円台と好調を続けています。



フォークにプログラムの追加など、仮想通貨市場にはまだ好材料があります

では今から仮想コインに投資するのは遅いのか、と言いますと、決してそうではありません。
ビットコインでも少なくとも価値は現在の2倍にはなると言われており、またアルトコインの中でもこれから数倍の価値になる可能性のある仮想通貨も多いです
リップルも将来的に1XRPにあたり1ドルになると見込まれています。

日本の取引所で売買されている海外発のアルトコインは、ある程度信頼のある通貨のみですが
海外の取引所ではICOやまだ今後が期待されるような通貨が多く存在しております。

Edgelessなどのオンラインカジノに利用できる仮想通貨なども

スマートコンクラクト

オンラインカジノでは長らく価格と透明性が問題になっていました。
ここでの価格とは1回の手数料、またそれとは別の入出金手数料や送金の遅延です。
またカジノサーバー内でのイカサマまがいのプログラムが使われていないかと知る方法がありませんでした。

価格に関しては現状の仮想通貨、ビットコインでも解決することが可能でしたが、透明性に関しては以前問題を抱えたままでした。

その為、価格と透明性、二つを同時にクリアするために、プログラムが公開されているイーサリアムスマートコンクラクトに基づいて作られるのがEdgelessです。

イーサリアムのスマートコンクラクト(スマートコントラクト / Ethereum and Smart Contracts.とも)とは、
ユーザーが独自に定義・作成した契約(Contracts)のことで、イーサリアムの持つ強みの一部でもあり、この機能を用いいてカジノの透明性をあげようとしています。

仮想コインは各通貨によって単位が変わりますが、Edgelessでは「EDG」が単位となります。
そうして仮想通貨そのものにカジノの履歴を残せるので、ログインや登録は必要とされず、Edgelessがあれば気軽にカジノを楽しめます。
現在は開発が遅れているようですので、経過を見守っていきたいですね。

利用目的がなじみのないものなので、日本の取引所で利用されることは少ないかもしれません。
しかしこういった利用目的がはっきりした仮想通貨が増えているのも事実です。

個人認証をブロックチェーン上に保存できるCivic(シビック)

Edgeless以外にも珍しい利用方法を考えているのが「Civic(シビック)」です。
こちらは企業や個人がもつ個人認証のプラットフォームを目指して開発されており、スマホアプリやPCでスムーズに行えるシステムを作ると発表されています。
ブロックチェーン技術を使い個人認証のプラットフォームとするのは、新しいと感じる一方、危険ではないかと思う方もいらっしゃると思います。
ブロックチェーンの高度な暗号化技術なら個人認証を悪用される心配もないからです。


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特定のウォレットで保有して利益を貰う方法も

GASは、仮想通貨NEOを専用ウォレットに預けていると貰えるコインで、家庭で使うあのガスではありません。
名前の由来はイーサレアムの送金時に支払う手数料で、そちらの単位は「wei」になりますが、NEOではそのままGASの単位は「GAS」となります。

NEOは中国発の仮想通貨でしたが、ICO禁止前に韓国での取り扱いが決定され、資金の移動があった為、価格の急落などは起こりませんでした。

専用ウォレットはいくつかありますが、「NEON wallet」は高評価がされているウォレットです。
配当額はその時の時価によりことなりますが、1NEOからでも配当されるので長期トレードを予定されている方は送金手数料がかかってもNEON wallet等に保管しておくことを勧めます。

価値高騰するビットコイン

12日、億万長者のノヴォグラッツ氏はビットコインの価格はこれから半年~10か月の間に1万ドル以上になると発言していたことが、ネットニュースにより取り上げられました。
市場でもそうした声に応えるかのようにチャートがうなぎ上りに上がっていっています。

ノヴォグラッツ氏の報道により高騰するビットコイン
coincheckアプリよりビットコインのチャートを引用

また、ゴールドマン・サックスが仮想通貨に特化したトレーディング事業の立ち上げを検討されているとのニュースも流れ、買いトレンドが続いている状態です。

ビットコインはこれから二度の分裂が予想されている

仮想コインとは仮想通貨のことですが、これのリスクにマイナスの報道による急落があると思います。
実際に9月のJPモルガンのCEOによる発言で仮想通貨市場が全体的に急落したのは記憶に新しいでしょう。
現状のビットコインには、今後ビットコインゴールド、ならびにビットコインB2Xに分裂する可能性がありますが、
ビットコインキャッシュの時と同じように考えるならば価格が上がる可能性の方が高いと言え、
かつ同時に分裂後にビットコインゴールドの配布の可能性を見据えての購入が相次いでおります。

次々に生まれる取引所

日本では仮想通貨交換業の登録が本格的にはじまりましたが、諸外国でも新たな取引所が開設されています。
日本では開設に対する期待感が高いSBIバーチャルカレンシーの口座開設の先行予約が開始されています。
SBIバーチャルカレンシーズ株式会社は既に仮想通貨交換業の認可が降りておりますので、認可が出ていないという不安はございません
さらに国際的な取引所としてSbi max(仮称)の開設も予定されている中、ICOのサポートサービスを行うとのニュースも流れました。

その他にも、金融庁がフィンテックの普及を目指し新法を作ろうという動きもあります。

乱高下を続ける仮想通貨、今後もニュースを注視しておく必要が

仮想通貨関連のニュースとしては、まだしばらくは良いニュースが続くかと思います。
しかし去年ビットコインの暴落の原因となったマウントゴックス取引所での消失事件などの事故や、サイバー攻撃による通貨の搾取の危険性もありますので、すでに仮想通貨をお持ちの方は二段階認証の設定やウォレットの管理方法なども1度見直してみるといいと思います。

チャートに関しましてはビットコインの他、ライトコインやモナコインの上昇も続いています。
また前述したとおりリップル社の「SWELL」での発表も気になるところです。
内容によっては暴騰も暴落もあり得るのがこの市場の面白いところですので、報道にも注目しつつ、チャートの動向を見ていきたいですね。


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