中東で高まる仮想通貨のニーズ
今後の仮想通貨市場揺るがすような
とても大きなニュースが飛び込んできました。
中東地域で世界初の中央銀行の
認可を受けた取引所がまもなく
誕生しようとしているのです。
Rain Financial(レイン・ファイナンシャル)社が
バーレーン中央銀行のフィンテック・サンドボックスでの
1年間のテストを経て、正式にライセンスを申請したとのことです。
Rain Financial社は一般投資家と機関投資家向けの
仮想通貨取引所を2019年初頭に開設を予定しています。
※Fintech Sandboxとは…
バーレーン中央銀行に認可された金融機関や
その他の企業が、テクノロジーベースの革新的
ソリューションをテストをする環境。
元々、中東地域はイスラム教徒が多く、
イスラム教は仮想通貨そのものを
禁止しておりました。
なぜならば、イスラム教の聖典の中に
「賭博は悪魔の業で、敵意と憎悪を煽り立てる」
という内容があり、聖典に則り
ギャンブルを禁止しているのです。
そして、仮想通貨もイスラム教では
ギャンブル性が強いと捉えられ、
禁止されているのです。
ただし、中央銀行の認可を受けた場合は、
「イスラム教に準拠した仮想通貨取引所」
が誕生することになり、
仮想通貨を容認することになるのです。
中央銀行に認可された取引所ができた場合の予想
イスラム教徒は約16億人いると言われており、
世界総人口の23.2%を占めています。
16億人と聞くといまいち
ピンと来ないかもしれませんが…
日本の人口の約12倍です。
また、中東地域は石油の輸出が盛んで、
多額のオイルマネーが存在いたします。
その総資金額は100兆円とも
200兆円とも言われるほど、
莫大な金額です。
仮に「この人数」と「この資金」が
仮想通貨市場に流入するとなれば?
市場は間違いなく活性化し、
多くの仮想通貨の流動性が高まると
予想されます。
そして、今、お伝えした話が
現実的に起こり得る可能性が
極めて高いのです。
現在の仮想通貨市場は
下降気味とも言われておりますが、
今回のきっかけでまた大きな盛り上がりを
見せてくれそうです。
今後の仮想通貨市場の動向にも
是非、ご注目いただきたいと思います。
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